kahoのブログ

私のこれまでを凝縮したブログ。楽バイト、チャットレディ、恋愛 、ぼっちに関する情報を主に書いています。

ストーカーに遭った話。つきまといなどの直接的な被害がなくても警察に相談できる。

こんにちは、kaho(kaho-0421@強くてニューゲーム (@0421_kaho) | Twitter)です。

 

「ストーカー」という言葉を見かけても、花粉症、DV、コンタクトレンズと同じくらい自分には無関係なものだと思っていました。

 

ストーカーから事件に発展することもありますし、ときに人の命にかかわるストーカー行為ですが、そんなものが自分に降りかかるなんて、ほとんどの人は思わないのではないでしょうか。

 

私もそうでしたが、いざ自分に降りかかると、思ってた以上に精神的に疲弊し、加害者に対する怒りも想像以上のものでした。

 

私は、軽い方ですみましたが、もっと深刻な被害にあっている人のストレス、恐怖は相当のものだろうと思います。

 

 

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軽はずみな行動がトラブルのもとに・・・

 

私がストーカー被害に遭ったのが25歳で、当時の私はマッサージ店で働いていました。

 

客は男性客ばかりで、性的なサービスは禁止されていましたが、オイルを使って施術をするもので、いわゆる回春マッサージのような風俗店ギリギリのグレーゾーンなお店。

 

ハロワの求人で就職したところだったし、上司も「性的サービスは禁止、要求がしつこい客は出禁!」を強調していたので、当時の私は「風俗店ではないんだな」と信じていましたが、今思えば、完全に風俗ギリギリのグレーゾーンなお店だったと思います。

 

客も性的な興奮を得る目的できている客がほとんどで、客層は、中年の男性客が7,8割。

 

そんな中、珍しく20代の若い男性客が来てくれました。

 

後に、彼が私に対するストーカーの加害者になるのですが、そのときは普通の青年という感じ。

 

自衛隊に勤務しているといっていましたが、まだ若いせいかそんなに肉体的に鍛えられているような印象はなく、どちらかというと、細身でシュッとした印象。

 

顔は少し童顔で、その辺にいそうな普通の青年でした。

 

部屋に入るなり「めっちゃ可愛いですね。」と褒めてくれて、私も彼に好印象を抱いてしまいました。

 

というかそもそも、普段おじさん客ばかりを相手にしているので、若いというだけでテンションが上がっていました。

 

同年代だから話も弾むし、120分の施術中も話が途切れることなく、常に仕事の話やコイバナをしていました。

 

そこのお店は、全裸で施術をするところだったのですが(完全回春マッサージですよね)、施術中に勃ってしまうお客さんがほとんどで、彼もまた同様に勃っていたので、つい「デカいですね(笑)」みたいなことを言ってしまいました。

 

そんな話ができるくらい打ち解けたこともあり、当時彼氏がおらず出会いもなかった私は、個人的に彼と仲良くなりたいと思い、カルテの番号にメッセージを送ってしまいました。

 

従業員としても人としても最低な行為。

 

もし、彼が不快に思って店にチクったら私は一発アウトです。

 

若気の至りもあり、そんな危険も顧みず、そのときは自分の欲が勝ってしまいました。

 

しかし、向こうも私からの連絡を喜んでくれて、SMSメッセージからLINEに切り替えてやり取りをしていきました。

 

マッサージ中の会話のこともあり、結構しょっぱなから下ネタ的な話もしていました。

 

当時の私は、異性と下ネタを話すことにもあまり抵抗を感じませんでしたし、そんなに深い意味もなく異性と下ネタを話すことがあったので、この行為が彼を勘違いさせるとも思っていませんでした。

 

「デカいですもんね」

 

「よく言われる。ゴムも普通サイズのやつじゃ入らない。」

 

みたいな感じで、これをがっつり下ネタと感じるか、ライトな下ネタと感じるかは人次第だと思いますが、私的にはそんなにがっつりとした感覚ではありませんでした。

 

こんな感じで、これから彼とは友達として仲良くなっていければいいなと思っていたのですが、彼は違ったみたいで、連絡先を交換したその日のうちに、付き合う付き合わないみたいな話になっていきました。

 

私も彼に好印象を持っていたので、相性次第ではそうなってもいいと思っていましたが、まだ二人でちゃんと会わないうちからこんな風に言われると思っていなかったので「まだちょっと早いのでは?」というようなことをいいました。

 

しかし、彼的には、私から連絡がきた=自分のことが好きと勘違いをしていたようで、「そっちから連絡しておいて断るなんてひどくない?」というようなことを言われました。

 

「断るというか、これから仲良くなっていけばいいんじゃない?」というようなことを言ったのですが、彼はどうしても早急にお付き合いがしたかったらしく、引き下がってくれません。

 

もう5年くらい前の話なので、詳しい内容は覚えていませんが、だんだんと付き合うための必死さが垣間見えてきて、ちょっとしつこいな、怖いなと感じるようになっていきました。

 

少しイライラしてきたのもあって「やっぱり無理、会うことももうしたくない。」と言いました。

 

そうすると即返信がきて「じゃあ、セフレにならない?」という答えが返ってきました。

 

結局はそういうことだったのです。

 

私とのお付き合いを急いだのも、早く付き合って身体の関係が欲しいということだったのだと思います。

 

そのやけくそ感にまた苛立ち、LINEは即ブロック。

 

もう相手にしたくないと思いました。

 

もう関わることはないだろうなと思っていましたが、数日後に知らない番号から電話がかかってきました。

 

出てみると例の彼だったのです。

 

電話番号も消してしまっていたので、誰かわからずに出てしまいましたが、彼は相当酔っていたみたいで「会いたい」「俺としたいから連絡くれたんじゃないの?」というようなことをべろべろになりながら、話してきました。

 

気持ち悪いし、挑発的な態度だったので、イライラしながら電話を切りました。

 

始めはこのときは酔っていたこともあるし、たまたま電話がかかって来ただけと思っていましたが、それ以降も何回か電話がかかってきて、徐々にスパンも短くなり、最終的に3日に一回はかかってくるようになりました。

 

しかも、時間帯も早朝や深夜など明らかに迷惑な時間帯。

 

これは、いやがらせするためにわざとやっているなと思いました。

 

内容も「今一人でやってるよ」「声聞きながらやってるよ」とか明かに不快感を与える内容。

 

そんなことが数か月続き、私には彼氏ができました。

 

ある日、彼氏と一緒にいるときにやつから電話がかかってきたので、彼氏に出てもらいました。

 

そのときはさすがにびっくりしたのか、速攻で電話を切られました。

 

男の存在を認知したことだし、これでイタ電は止むかな?と思っていましたが、そうはいきませんでした。

 

勇気を出して警察署へ

 

その後も変わらずイタ電は続き、もう我慢の限界!これってストーカー行為になるんじゃ?と思い、ネットで調べてみました。

 

すると、何回も電話をかける行為もストーカー行為に含まれるらしく、警察相談案件ということがわかりました。

 

警察に相談したらさすがに止むだろうと思い、最後の手段として警察に直行。

 

トラブルで警察署に行くなんて初めてだし、どう対応されるのかもわからず、どきどきしながら受付の人に事情を話ました。

 

唯一警察署にお世話になったのは、高校のとき盗まれた自転車が返ってきたとき。

 

そんなに大した用事なんて普通ないし、こんなときどうしていいんだろう?と思いながら話しをしていました。

 

「ストーカーの件でうんぬん・・・」という話をしたら、私が女性だからか婦警さんが連れてこられて、婦警さんと一対一で事情聴取?をしました。

 

ドラマで犯人が取り調べを受けるような部屋に無機質なテーブルが置いてあって、「本当にドラマみたいだな~」なんて小学生並みなことを考えながら、少し感動していました。

 

聴取では「彼とはどうやって出会ったか」「具体的にどのような被害を受けているのか」など出会った経緯の詳細や被害の詳細をこと細かく聞かれ、私とやつの名前、電話番号、住所などの個人情報が聞かれました。

 

最後に「じゃあ、一応電話で注意をしておきますので、その後も被害が続くようでしたらまた相談してください」ということ、私にも落ち度があったということで「あんまり思わせぶりなことしたらダメよ」とプチ説教を受けて、その日は帰りました。

 

警察に相談しただけで、気持ちがすっきりしたのと味方ができたことで、かなり安心していたような気がします。

 

しかし、数日後にはまたやつから電話が・・・

 

その数日後もそのまた数日後も・・・

 

「警察はほんとに注意したんか?!」と警察に対してちょっと不信感がわきました。

 

幸い、やつに自宅は知られておらず、報復の心配はなかったので「警察」という言葉を聞いたら引くのではないか?と思い、警察署へ相談に行ったことを思い切って言ってみました。

 

「もう我慢の限界で警察署に相談に行った」

 

今までは反論するのもバカバカしくて、電話に出ても無言を貫いていたので、初めての反撃です。

 

すると即座に電話が切れ、その後一切やつからの電話がかかってくることはなくなりました。

 

さすがに「警察」という単語にはビビったようです。

 

私の推測ですが、警察に行ったことを疑うことなく、イタ電をやめてくれたところからして、多分、警察はやつに電話をかけていたのだと思います。

 

しかし、やつは間違い電話かなんかだと思い、出ることなく放置していたのではないでしょうか。

 

警察から電話がかかってくるなんて怖いし、自分に心当たりがなければ放置したくもなりますよね。

 

それが、私との件ということに初めて気づき、事の重大さをやっと認識してくれたのかな?と推測します。

 

少しでもストーカー行為に当てはまれば、すぐに警察に相談を

 

「ストーカー」と聞くと実際に後を着けられたりと直接的な被害を想像する人が多いと思います。

 

ニュースでは、たまに「何万通のメールを送った容疑で逮捕」など見かけますが、自分がそんな目に遭っても「こんなことで警察にお世話になってもいいのか?」と躊躇してしまいますよね。

 

後を着けられるなどの直接的な被害がなくても、それは立派なストーカー行為です。

 

今はネットでもいろいろな情報が調べられるので、少しでもストーカー行為に当てはまるようなことがあれば、エスカレートする前に警察に相談してほしいと思います。

 

この件で勉強になったこと

 

・思わせぶりな態度をとってはいけない。こちらにそのつもりがなくとも、相手をその気にさせてしまうことがあるということ

 

・自分は「友達」のつもりで仲良くなるつもりでも、相手はそれを飛ばして、突っ走ってしまうことがあるということ

 

・つきまといの被害がなくても、しつこい電話やメッセージだけで警察に相談できるということ

 

ストーカーに関する勉強にもなりましたが、男女の距離感の取り方の違いというのも勉強になった気がします。

 

人によるかとも思いますが・・・

 

やはり、彼は男性だし、私よりも年下で当時25歳の私よりも若かったということもあり、性欲に走ってしまったのかなと思います。

 

徐々に深めたかった私と真っ先に性欲に向かった彼・・・

 

お互いに若く、異性に対する認識が甘かったというのが大きな原因になったのではないでしょうか。